こんにちはハヤックの林です。
初夏の日差しが感じられる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

　私には小学校に通っている子供がおり、毎年5月下旬に運動会が行われます。
運動会は私にとって、学校行事の中でも楽しみなものの一つです。
子供達の一生懸命走る姿や学年演技、5、6年生の組み体操には毎年感動し、4、5、6年生の騎馬戦、帽子取りは本当に楽しませてくれます。
又、子供達の小学校では地区対抗リレーなるものがあり、これが又『血が騒ぎ、肉が踊る』くらい興奮します。
何故か、地域とか地区対抗となるとやたらと仲間意識が高まり盛り上がるものですよね。
皆さんもそういう経験はございませんか？

　 ところで、運動会と言えば一昔前は『秋』、10月10日の『体育の日』前後が定番だったと思うのですが、最近はこの時期『5月』に行う小学校が多いようです。
「これは週休2日制になり、授業時間が減り、長いスパンが取れる2学期は学習に集中させたい為」と、「いくつかの小さな行事が2学期に行われる為」という理由が一つにあるそうですが、 「この新学期が始まって間もない時期に、運動会という大きな行事を通して、クラスや学年を一致団結させる為。」という大きな理由があるようです。

　 やっぱり、人間同士お互い協力して一致団結する事や仲間同士で地元を愛する気持ちを持つという事は大切な事なのですね。

代表取締役社長　　林　昌元

　年末だけでなく、日頃からお掃除サービスを利用する主婦が増えているようです。
今はお掃除のほか、ビックリするような「家事代行サービス」が登場しています。
『日経トレンディ』が08年ヒット商品予測として注目したのが「洗濯たたみ代行サービス」。
専用袋に洗濯物を入れて持ち込むと、他人の洗濯物とは混ぜないで水洗いから乾燥、折りたたみまで、家庭とほぼ同じ作業を店で行い、店頭受け渡しか家まで宅配してくれるサービスだとか。
クリーニングとは異なり、代行するのはあくまでも一般的な洗濯作業。価格は１〜２週間分の洗濯物で2000〜3000円程度。
クリーニングよりも格安ですね。
「洗濯代行サービス」なら聞いたことがありますが、たたんで自宅まで届けてもらうなんて横着にもほどがある……と思いますか？

　 これが案外繁盛しているようで、忙しい主婦だけでなく、お洗濯の一連の作業が苦手な人からも好評なようです。
便利なものは利用して、空いた時間に好きなことを――。
こんなライフスタイルが浸透しつつあるんですね。

　古くから港町として栄えてきた神戸には、外国人が住む異人館がたくさんあります。
「神戸北野ホテル」もヨーロッパのような雰囲気のおしゃれな建物。
そんなホテルの一番の自慢は“食”へのこだわりです。
今回ご紹介するのは、神戸北野ホテルのぜいたくな朝食メニュー。
一つひとつ時間をかけて丁寧に焼き上げたパン４種類と自家製ジャム２種類がセットになった「世界一の朝食セット」（税込・送料込4,725円）は、自宅にいながら優雅なホテルの気分が味わえますよ。

食べてまず驚くのはジャムでしょう。
マンゴーとオレンジのジャムはピンクペッパー入りで、見た目もきれい。
意外な組み合わせと思いきや、フルーツの甘味を抑えたさわやかな味にピンクペッパーがアクセントになって味を引き締めています。
イチゴとバナナのジャムは甘めで、とくに子供から人気だとか。
どちらのジャムもヨーグルトとの相性がバツグンだそうです。

パンは全てブロックで届きますが、しっかりした生地なので素人でもきれいにスライスできます。トーストすると外はさっくり中はもっちりで、そのままでも十分に美味しいとの評判。
お友達とのちょっと贅沢なランチパーティにもぴったりですし、ディナーならワインにもよく合いますよ。

■「光触媒」とは？

Ｑ．「光触媒」とはどのようなものでしょうか？

Ａ．
光触媒とは、光を吸収することでほかの物質に化学反応を引き起こす働きをもった物質です。

光触媒を塗った物質の表面に太陽光や蛍光灯などの紫外線を発生する光が当たると強力な酸化力が生まれ、ニオイ分子や目に見えない粉塵（ふんじん）・雑菌などを分解してくれます。
また水との馴染みが良いため、分解した汚れなどを浮き上がらせる働きもあります。
さらに外装建材やタイルなどに吹き付けると、太陽光（紫外線）に反応して外壁についた汚れを分解し、そこに雨などの水分がかかって親水性の膜ができ、分解した汚れを洗い流せます。
つまり、手間をかけずに長期間、美しい外観を保てるわけです。
室内の壁紙などに利用すれば、除菌、汚れ防止、脱臭効果を発揮します。

ある人に魚を一匹与えれば、 その人は一日食える。
魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。

『13歳のハローワーク』（村上龍／幻冬舎）は子供たちに将来の夢を与えた本でした。
ただ、このような内容の本がヒットするのは、現代の子供たちの生きづらさを反映しているのかもしれません。
時代の進化で職業の選択肢は増えたものの、選択できるかどうかには色々な要素が絡んできます。
だから親は、時に子供を過保護にしすぎてしまうのでしょう。

　 魚を一匹与え、今日・明日といった目先の欲求を満たしてあげるような愛情が悪いとは言いませんが、本当に与えるべきものは「生きていく力」を養える機会や知恵ではないかと思います。
子供を持つ親にとっても大変な時代ですね。

■「慢性疲労」注意報
休んでも疲れがとれない――。
こんな「慢性疲労」を訴える女性は少なくないようです。

　 疲れには肉体疲労と精神疲労の二種類があります。
女性は日々の忙しさやストレスに加え、更年期にさしかかってくると女性ホルモンが乱れることで疲れがたまりやすくなり、慢性疲労に陥りがちだそうです。
また、甲状腺機能低下症、膠原病（こうげんびょう）、うつ病などからくる疲れもあります。

　 怪我や病気と違い、疲労は「たかが疲れ」と軽く考えてしまいがちです。
しかし、休養や睡眠をとってもなかなか疲れが回復しない、いくら寝ても寝た気がしない、肩や背中が重くてだるい、めまいや頭痛がある、ため息をつくことが多い、体を動かすのがおっくうなどの症状がいくつもあれば、病気の可能性も考えて一度病院を受診してみることをおすすめします。

〜オシャレな一品「かぼちゃのモザイク蒸し」〜
＜材料＞
（4人分） かぼちゃ320g（約1/4個）、グリーンアスパラ50g、赤ピーマン30g、長芋50g、ぎんなん（缶詰）50g、片栗粉小さじ2、　塩小さじ1/2 かけ汁：だし汁1/2カップ、酒 大さじ1、塩小さじ1、しょう油・しょうが汁 各少々

　日本では冬至にかぼちゃを食べる習慣があるせいか、かぼちゃは冬野菜だと思われがちですが、露地栽培ものの旬は５月〜10月にかけてです。
つまりかぼちゃは、それだけ長期保存のきく野菜なのです。
また種類によっても旬が異なり、輪切りにした切り口が菊の花に似た代表的な日本カボチャの「菊座」は9月〜10月。
小型で皮の色が濃い「黒皮」は6月〜7月。
黒皮の一種である宮崎県産の「日向かぼちゃ」の旬はちょうど今頃です。

宮崎には、いまや“宮崎県の宣伝隊長”とも言える東国原知事の似顔絵入りのお土産がいくつかあり、その一つが「日向かぼちゃのお漬け物」。
甘い日向かぼちゃを特製味噌に漬け込むそうです。
かぼちゃのお漬け物なんてめずらしいですね。
通販でも買えますよ。